干支(亥)だるま 2019年

干支(亥)だるま

「亥」という文字は、いのししの象形文字で物事の骨格や核を意味しています。
全てが組み立てられた状態を意味するので、12番目の干支とされました。
その文字の通り芯が強く、頑健で牢固たるものがあります。
平成31年の亥年の恵方は東北東です。
その年に福徳を司る神(歳徳神)が降臨し立春から節分までの一年間、諸々のことに大吉とされる方位です。
家や会社・お店の中の東北東の場所、もしくはリビングや神棚に祀り、亥だるまの顔をその中心に向けてお飾り下さい。

亥年の特徴
長所  「辛抱強い、正直者、平和主義」
短所  「心配性、神経質、口下手」
性格  「猪突猛進、頑固、目標達成の努力家、慈悲・献身家」
金運  「金銭感覚に大雑把」
仕事  「真面目で熱心、社交性と信用・信頼あり」
恋愛  「一途で素直な恋愛」

号数 :1号
サイズ :高さ 約11cm、幅 約10cm、奥行 約9cm
重さ :約100g
材質 :紙、粘土
生産地 :群馬県高崎市

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号数 :2.5号
サイズ :高さ 約19cm、幅 約17cm、奥行 約16cm
重さ :約100g
材質 :紙、粘土
生産地 :群馬県高崎市

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干支(戌)だるま 2018年

干支(戌)だるま
イエイヌ(イヌ科の家畜種)の祖先は今から1万5千年以上前にミアキス・キノディクティス・ハイイロオオカミから分化したと推定されています。

犬と人間の付き合いは1万年以上前と言われており、人間によって狩猟や運搬など目的に応じて改良が行われ、今では300種以上の犬がいると言われています。

特徴として優れているのが、嗅覚と聴覚で特に嗅覚は人間の数千倍~数万倍といわれており、野生時代に夜行性動物として、獲物や外敵に対し目で見ることより、臭いをかぎ分けることで周囲の状況を判断していた為、発達したといわれています。

また聴覚は32方向からの音を聞き分けられ、最高音域5万ヘルツまで聞き取れると言われています。

平成30年の戌年の恵方は南南東です。

その年に福徳を司る神(歳徳神)が降臨し立春から節分までの一年間、諸々のことに大吉とされる方位です

家や会社・お店の中の南南東の場所、もしくはリビングや神棚に祀り、戌だるまの顔をその中心に向けてお飾り下さい。

趾行性動物である犬の敏捷性・瞬発力・スタミナに肖り、フットワークよく、速やかに行動することで目標達成の年にしたいものです。

号数 :1号
サイズ :高さ 約11cm、幅 約10cm、奥行 約9cm
重さ :約100g
材質 :紙、粘土
生産地 :群馬県高崎市

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干支(酉)だるま 2017年

干支(酉)だるま

平成29年の干支酉(鶏)は、東南アジア地域に棲息していた、キジ目キジ科のセキショクヤケイが紀元前300年頃の弥生時代に、日本に伝来したといわれており、全国各地で鶏の容に似た鶏形埴輪などが多く出土しています。

また古来中国の「倭名類聚抄」には「六畜・牛馬羊犬鶏豚他」とあり、古くからニワトリは家禽として人に大切に飼育されていたことが解ります。

文・武・勇・仁・信という五徳が見える有益な家禽とされ、甲高い雄鶏の鳴き声は、夜明けを告げ、光の到来をつげる神聖な動物として崇められてきました。

平成29年の酉年の恵方は北北西です。

その年に福徳を司る神(歳徳神)が降臨し立春から節分までの一年間、諸々のことに大吉とされる方位です。

家や会社・お店の中の北北西の場所、もしくはリビングや神棚に祀り、酉だるまの顔をその中心に向けてお飾り下さい。

干支のなかでも二本脚で歩く唯一の生き物とされる鶏は、小幅ながら歩くも、こけることがありません。

この鶏の歩行に験を担ぎ、地道に躓くことなく歩み続ける一年にしましょう。

号数 :1号
サイズ :高さ 約11cm、幅 約10cm、奥行 約9cm
重さ :約100g
材質 :紙、粘土
生産地 :群馬県高崎市

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